山形と宮城県またがる蔵王連峰を通称「蔵王」と云って親しまれております。夏は沢山の 高山植物・蔵王温泉からの登った散策路、エコ-ラインにあるお釜やそして本格的な登山 コースを楽しむことが出来ます。 そして冬は樹氷を観賞しながらのスキー・スノーボード。 2月には其の姿を大きくし、アイス・モンスターの愛称で親しまれております。 1月下旬から2月上旬が最も美しくなり大勢の観光客が訪れます。
温泉街に入るのに山形側からですと01から入ると旧道で山道の雰囲気、樹氷橋を渡り02から入るほうが道路状態が良いし眺めも良い。紅葉の時季は橋の上からの眺めは絶景 上山温泉泊まりのときは04から入れます。03の宮城県白石からエコーラインのルートは冬期間閉鎖されてます。 幹線道路をはずれ温泉街に入るときは要注意結構道幅が狭い 特に冬期間は充分確認して、坂も多い・・・駐車場は平日無料・土日祭日有料が多い。 県外から来る場合はスノータイヤは当たり前、できればチェーン、スコップも準備したほうが安全 温泉のみの施設は・・・上湯・下湯・川原湯・源七の露天風呂・新左エ門の湯等があります。 各旅館・ホテルも立ち寄り湯が殆ど可能です・・・湯めぐりこけしも販売されてます。 大露天風呂は冬期間閉鎖されてます。