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大石田町の観どころ案内


最上川と詩歌の里  水と緑と文化の町

最上川の舟運で栄えた町です

芭蕉が逗留したことでも知られおりますし斉藤茂吉が歌を詠んだことでも有名です

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01−虹ヶ丘公園


虹ヶ丘齋藤茂吉歌碑

「最上川の上空にしてのこれるは未だうつくしき虹の断片」の歌碑があり 茂吉が好んで散策したところでもあります。展望台から最上川と大石田の町並みが一望にできます。
    
  展望台から最上川が・・・                 茂吉の歌碑

02−大石田河岸・船下り
    

03−最上川船役所跡・大門と堀藏


室町時代から始まった大石田河岸は、元禄時代にもっとも賑わい、最上川舟運の中心となっていた。
寛政4年に幕府の舟役所が置かれた。
現在は当時の大門や塀蔵が再現されている
    

    

04-歴史民族資料館・聴禽書屋


斎藤茂吉が大石田で約2年間暮らしていたニ藤部家の元離れで歴史民族資料館の敷地にあります
名前は庭の木立を鳴きわたる小鳥の声に因み、斎藤茂吉が命名・・・庭に聴禽書屋の碑がたっている
茂吉が好きだったオキナグサが5月下旬には庭で見られる
  
 資料館案内図                                      資料館正面

   
 聴禽書屋

   
 庭                                聴禽書屋碑

05−西光寺(仁王)

慶応3年に柴田喜蔵氏が20余人の職人の協力を得て作成、身の丈1丈2尺(3m64cm)の木造で寄せ木造り
地方の職人が作ったものなのか顔は恐ろしい形相とは云いがたくユーモアさえ感じる
   
 阿吽の仁王像

   
 最上札所29番                       芭蕉の句碑「さみだれをあつめて早し最上川」

06-乗船寺

木造千手観音立像(県指定文化財)が本堂に安置されている・・・拝観は本堂にお願いして
斉藤茂吉のお墓がある
   
 本堂                              斉藤茂吉の墓

07−淨願寺(山門)


寛文時代に延沢城より移した山門で木造入母屋造り(間口5.71m・奥行3.41m)
   
 山門                             扁額