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鶴岡市・羽黒町の観どころ案内


鶴岡市は江戸時代に庄内藩の城下町として栄え、歴史に残る建物が点在しております。

とくに鶴岡城を中心とした三の丸には到道博物館を始め見るべきものが多く遺されて

おります。

酒井家の遺構を鶴岡から羽黒町へ巡る旅が出来ます。

庄内浜の湯浜温泉から山間の羽黒山まで幅広く楽しめるところです

羽黒山は別掲


クラブツーリズム・国内外の旅
お泊りは・・・

鶴岡駅前
○東京第一ホテル鶴岡 ○ホテルアルファーワン鶴岡
鶴岡市内
○鶴岡ワシントンホテル ○旅館いさみや(鶴岡) ○出羽ホテル ○ホテルルートイン鶴岡
○ホテルイン酒田
鶴岡郊外
○湯の澤温泉 地蔵の湯

湯野浜温泉
○洋風旅館 花門 ○ホテル都屋 ○海辺の宿 ホテル福住 ○龍の湯 ○湯の浜ビュー海のホテル ○割烹旅館 湯野浜ホテル ○華夕美日本海(東北ツアーズ協同組合提供)
○温泉民宿 しらはま屋
○愉海亭みやじま ○タカミヤ湯の浜テラス西洋茶寮
○福宝館 漁師の宿 ○游水亭 いさごや ○湯野浜温泉 竹屋ホテル ○ホテル 海山
○亀や
○湯野浜温泉 割烹旅館 湯野浜ホテル
酒田・鶴岡・羽黒山の施設一覧

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クラブツーリズム・国内外の旅
01-加茂水族館
02-湯野浜温泉
03-善宝寺
04-いこいの村庄内
05-致道博物館
06-鶴岡公園・庄内神社
07-致 道 館 
08-庄内観光物産館
09-松ヶ岡(羽黒町)
10-蝉しぐれロケ地(羽黒町)
11-玉川寺(羽黒町)

 
水族館正面                水族館の隣にある展望台
 
鳥海山が望める       展望台から水族館を見下ろす
01-加茂水族館

生育が難しいクラゲをこれほど多く
見られる水族館は世界でも珍しく
常時6?20種類ほどのクラゲを展示している
アシカやラッコのショーも楽しめます。
入館料
大 人 800円 小・中学生 400円 幼 児 150円
AM8:30〜PM5:00
夏休み中はAM.8:30〜PM.6:00

※7月20日(土)〜8月20日(火)
閉館時間を1時間延長して午後6時
年中無休(年末年始も営業)
〒997-1206
 山形県鶴岡市大字今泉字大久保656番地
  TEL 0235-33-3036 
山形道鶴岡ICよりR112経由、湯の浜温泉・加茂方面へ15分

加茂水族館
 
白波立つ海岸より温泉街を望む           加茂港
 
                 加茂港より温泉街を望む
02−湯野浜温泉

山形県鶴岡市にある湯野浜温泉は日本海に面し
鳥海山と白浜を望む磯が続いており
各ホテル旅館の目の前が海水浴場で
夏季にはマリンスポーツを楽しむ家族・若者で
賑わいます。
そして夕日と潮騒の聞こえる温泉地として有名です。

天喜年間(1053〜1058頃)
に付近の漁夫が海辺で亀が温泉に入っているのを
発見した故事に由来し、
元の名は亀の湯呼ばれておりました。

湯野浜温泉
 
山門                           本堂への石段
 
本堂                            総受付

 
龍王殿                           五重塔 
03-善 宝 寺

〒997-1117
山形県鶴岡市大字下川字関根100
   電話 0235-33-3303(代)

庄内の鶴岡の城下町西に位置し、龍神様を祭るお寺で、1200年の歴史があります


善宝寺
 

04-いこいの村庄内

海、山、川、食べて、遊んで、庄内観光の拠点に利用されております
広大な敷地に広がるいこいの村は、豊富な施設を誇る宿です。
南には、庄内砂丘日本海が広がる。
特に春は10万球のチューリップが開花
大勢の花見客が訪れます。

いこいの村庄内
 
旧西田川郡役所             内側から見た三味庵と受付
   
多層民家の旧渋谷家住宅 収蔵庫             民具の藏
 
酒井家の御隠殿       国指定名勝とされた書院造りの庭園
05-到道博物館

博物館のあるところは鶴ヶ岡城(鶴岡公園)の三の丸にあり、庄内藩の御用屋敷のがあったところです。
昭和25年酒井家より寄付された資料・土地建物をもとに
財団法人として発足しました

山形県鶴岡市家中新町10-18
電話 0235-22-1199
JR羽越本線鶴岡駅より
庄交バス湯の浜温泉・あつみ温泉行10分、
致道博物館前

開館時間-9時〜17時(入館は16時30分)
休館日-年末年始、展示替え日休あり
入館料-大人700円
駐車場-無料


到道博物館
 
庄内神社
  

 
お堀と桜並木
06-鶴岡公園・庄内神社

鶴岡公園は「鶴ヶ岡城跡」で庄内藩主酒井家が
約250年居城としたところです
敷地内の堀や石垣、杉が城の名残りを伝えております。

2003年3月に二の丸御角櫓(おすみやぐら)が復元されました。
園内には約800本の桜があり「日本の桜百選」に選ばれて
桜の名所としても有名です。
藤沢周一作品の「海坂藩」の舞台にもなってます。

「荘内神社」は、明治10年、
旧藩主を慕う庄内の人々によって
鶴ヶ岡城旧本丸跡に建てられました。
すぐ脇にある宝物殿には藩主ゆかりの武具、
美術工芸品や奉納された雛人形、
五月人形などを季節ごとに替えて展示されます。
入館料大人300円
鶴岡市馬場町4-1 
TEL 0235-22-8100
9:00〜16:30 

「大宝館」・・・郷土人物資料館
園内にある「大宝館」は、大正天皇の即位を記念して建てられた
赤い屋根の白い洋館です。
多くの先人・先覚といわれる人たちの業績を紹介しています。
鶴岡市馬場町4-7 
TEL 0235-24-3266
9:00〜16:30 
無料
 
表御門
 
聖廟入り口                        御入間
 
講堂扁額            講堂正面
  
東構内             御入間内部
07-致 道 館

庄内藩の士風の刷新と、
優れた人材の育成を目的に、
文化2年(1805)酒井家九代目藩主・忠徳公が創設した藩校で、
徂徠学を教えておりました。
個々の長所を伸ばすことを主にして自学自習を中心としていた。

現在は、表御門、聖廟、講堂、御入間などが公開されております、
国指定史跡担っております。
建築物は、現存するものとしては東北地方唯一のもので、
歴史的、文化的にも価値が高いものです。


鶴岡市馬場町11-45 
TEL 0235-23-4672
9:00〜16:30 
休館-月曜日と12/29〜1/3
無料
鶴岡駅から湯野浜温泉方面バス10分。
市役所前下車徒歩1分
車の場合は市役所の駐車場利用


庄内観光物産館 ・・・お買い物はこちらから
08-庄内観光物産館
地元の名産品が勢ぞろいしております
漁港直送の「さかな市場・かに直売所」があり
水揚げされたばかりの魚介類が販売されております
食事処も三店舗あり、海鮮料理がおすすめ。 

住所:山形県鶴岡市大字布目字中通80-1
電話-0235-25-5111 

営業時間-9時〜18時
休業日は不定

無料駐車場あり
 
桜の頃の眺め
 
建物の一部          蝉しぐれ関係の展示館
09−松ヶ岡(羽黒町)

明治維新当時、旧庄内藩士は刀を鍬にかえて、明治5年(1872)松ヶ岡開墾を行い約100万坪の土地を開墾し、養蚕所10棟建設しその一部が今日保存されている。
春先の水芭蕉から桜ダリアと季節の移り変わりが楽しめます

松ヶ岡開墾記念館・本陣・ギャラリーまつ・一翠苑・陶芸教室・売店等がある

お問い合わせ ・・・松ヶ岡開墾記念館 0235-62-3985
軽食喫茶 一翠苑・ギャラリーまつ    0235-62-4295

松ヶ岡開墾記念館
 
オープンセット・・・右手が文四郎の家
 

 
                           文四郎の家 内部
10-蝉しぐれロケ地
   (羽黒町)


藤沢周平の名作「蝉しぐれ」が映画化され2005年10月1日ロードショウ開始されました

2003年11月から撮影が開始され、撮影の主な舞台となる羽黒町松ヶ岡には、海坂藩普請組長屋のオープンセットが広大な土地にに完成しており。一年ほど風雪に晒し、建物をなじませてから、2004年夏撮影が行われ作品が完成した。

ここにアップされているオープンセットの写真は2004年5月15日に新緑の中に建物が雰囲気を出し始めた頃撮ったものです

現在はセットが解体されて見ることが出来ません

松が岡開墾記念館の敷地内にある松ヶ岡5番蚕室に写真パネル等を展示した資料館をオープンしております・・・入館料は300円です

オープンセット写真
 
本堂より庭を・・・                     
 
5月にはつつじも開花    書院より庭を・・・
 
国指定名勝庭園                    5月中ごろ開花するクリンソウ
11-玉川寺(羽黒町)

羽黒山の麓にある玉川寺は花の寺として四季折々の花が楽しめます
特に5月から6月にかけて開花する九輪草は特に有名で観光客が一番多く訪れる季節でもあります。
羽黒山へのお参りの途中又はお帰りのときに一寸立ち寄り花を愛でながら
抹茶一服で至福のときをすごすことが出来ます。

住所-山形県東田川郡羽黒町玉川35
TEL-0235-62-2746)

拝観時間(年中無休)
午前9:00 〜 午後5:30(4月〜10月)
午前9:00 〜 午後4:30(11月〜3月)

拝観料-大人300円

玉川寺写真と地図

玉川寺
クラブツーリズム・国内外の旅