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酒田市観光案内


本間様には及びもないが、せめてなりたや殿様にといわれたほどの本間家によって

酒田は栄え、今日に至っております。

世界的なリアリズム写真の巨匠土門拳の生まれた地であり、また記念写真館が

日本で始めて個人作品を収蔵して1983年に開館しており、大型プリントで作品を

鑑賞することができます。

見所沢山の酒田にお出かけください


★酒田市のお泊りは・・・

○酒田東急イン ○酒田ステーションホテル

○ホテルサンルート酒田 ○酒田健康ランド 湯遊館 ○ホテル レストラン コメット
○ホテルリッチ酒田
○若葉旅館(市役所近く) ○ホテルアルファーワン酒田

酒田・鶴岡・羽黒山の施設一覧

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本間美術館-01
日枝神社-02
旧白崎邸-03
日和山公園-04
相馬楼-05 
旧鐙屋邸-06
本間家旧本邸-07
間家旧本邸別館-08
山居倉庫-09

本間美術館

 
本館-清 遠 閣                        庭園-鶴 舞 園


新館−展示場

本間美術館・・・

昭和22年に私立美術館として開館し開館当初は、本間家に伝わる庄内藩酒井家・米沢藩上杉家など東北諸藩からの拝領品を中心に展示していた。

特に雛人形展では露天商が出るほどの賑わいを見せたといわれます。毎年春の雛人形展は広く知られており大勢の観光客が訪れております。
「鶴舞園」は鳥海山を借景にした庭園で四季折々の姿が楽しめます。

写真は春先梅の季節のものです

花・・・本館の庭の梅・つつじが楽しめる

酒田駅近くにあり歩いてもいける距離です
庭園を散策し、本館をぜひご覧ください。時間があれば抹茶をいただきながら庭を眺めればお殿様気分。

二階からの庭園の眺めも良いので上がってみてください。もちろん展示物もしっかり鑑賞!

○所在地・・・酒田市御成町7-7
TEL・・・0234-24-4311

○休館日・・・12〜2月 月曜日 その他年末年始、新館の展示替えの休館がありますので
        確認ください

日枝神社-02

 
              本殿                             随身門

下日枝神社
社殿は天明4年(1784)のもの。
酒田の産土神、酒田まつり(山王祭)の主神。
随神門、社殿などが観どころ
豪商などの寄進による社殿内の絵馬などがある。
通称「下の山王さん」と呼ばれている
旧白崎邸-03

 
                                建物のある公園にあるSL
旧白崎医院
本格的な木造洋風医院建築
そのデザイン、材料ともに優れており、大正期の建物がこれほど完全な形で保存されており極めて珍しい。

昭和55年3月、日和山公園内に移転し復元された。

時間:9:00〜16:30
無料

日 和 山 公 園-04


常夜灯                 千石船

日和山公園は酒田港を見下ろすところにあり、港と日本海を一望に出来ます、4月には多くの桜が一斉に咲き乱れ大勢の観光客で賑わいます。

常夜灯・・・上の左の写真

文化10年(1813)酒田に寄港する北国回船の航海安全を祈願して建てられました。
高さ約3メートル、酒田港繁栄のシンボルとして市文化財として保存されています。
夜はライトアップされとても綺麗です。

千石船(北前船)・・・写真右
西廻り航路の開発により、庄内米を酒田港から江戸に回漕するために活躍した千石船を実物の
二分の一に縮尺して再現したもので、
日本海沿岸をかたどった修景池に白い帆を張って浮かべられている。

○所在地・・・酒田市南新町一丁目

○交通・・・酒田駅よりバス15分

桜の季節は駐車場が狭いので、入り口である港側の道路が混雑します
お昼持参でお花見などもいいかもしれません
毎年桜祭りが開催される

相 馬 楼-05

 

相 馬 楼・・・
相馬屋事件の舞台で酒田を代表する料亭「相馬屋」の建物を
庄内大震災の後に修復・新設された
平成8年、国の登録文化財建造物に指定され
美術品を鑑賞出来る。
又酒田舞娘の踊りや食事を楽しむ宴会場がある。

時間:10:00〜18:00(冬期〜17:00)
休日:水曜日・年末年始
料金:700円,入楼券付舞娘鑑賞券1,000円
TEL 0234-21-2310

旧鐙屋邸-06

 

旧 鐙 屋 (きゅうあぶみや)
酒田を代表する回船問屋として江戸時代栄えた。
井原西鶴の「日本永大蔵」にその賑わいが書かれている。
現在の建物は1845の大火直後に再建したもの。

時間:9:00〜16:30
休日:月曜日・・・3月〜11月無休・年末年始
料金:310円
TEL 0234-22-5001

本間家旧本邸-07

 
正面入口から内庭に入ったところに受付がある     
本間家旧本邸別館-08

 

本間家旧本邸 別館
明和5年、本間家三代光丘が庄内藩主酒井家のために幕府の巡見使宿舎として建てられた。
旗本2,000石格書院造りの武家屋敷で、奥が商家造りで、
二つの建築様式が一体となっており全国的にも珍しい建物である。
県指定文化財

時間:9:30〜16:30
休日:年末年始
料金:700円,本間美術館との共通券1,200円
TEL 0234-22-3562

山 居 倉 庫-09

 


山居倉庫は・・・
旧藩主酒井家によって建てられた米の保管倉庫で現在も庄内米の保管倉庫として活用されております。

米の積出港として賑わった酒田の歴史を今に伝えており、「おしん」のロケーション舞台にもなり記憶にある方も。
白壁、土蔵づくり11棟からなる倉庫の米の収容能力は13,000トン(22万俵)。

夏の高温防止のために背後に欅並木があり、また内部の湿気防止には二重屋根にするなど米の保管倉庫として工夫されております。

庄内米歴史資料館が併設されており、昔の米の搬出の様子などを見ることが出来ます。

新緑と紅葉がきれい!!
 


平成16年春倉庫の建物の一部を改装して「酒田夢の倶楽」がオープンしております。
酒田の歴史と文化や日本を代表する人形作家、辻村寿三郎氏の作品などを展示する
1号館「華の館」お土産品コーナーなどがある2号館「幸の館」の2棟で構成されています。

ケヤキ並木を眺めながら休憩できるオープンテラスもありますし、食事どころで日本海の幸も味わうことが出来ます

建物裏のケヤキ並木は必見!!

特に春先の新芽が吹き出したころはとても良い雰囲気ですし、紅葉も情
緒満点です

オープンテラスでソフトクリームでもいただきながらしばし休憩・・・

○所在地・・・酒田市山居町一丁目1-8

○電話・・・0234-22-0011

○休館日・・・無休(年末年始のみ休館)

○交通・・・酒田駅よりバス11分山居町下車、徒歩1分
以上酒田市内の主な見所をご案内してきましたが
コースとしては土門記念館から本間美術館までほぼ順路で回れるようにご案内しておりますが、日和山公園から「相馬楼」 「鐙屋」 「本間家旧本邸」を見てから本間美術館に行くように回るとより充実した観光コースとなります

歩くのには大変ですが、山居倉庫からなら一日コースのつもりで回れると思います。
土門拳記念館をいれてとなると車がお勧めです

お昼は相馬楼で酒田舞妓の踊りを見ながらか(要予約)、山居倉庫のレストランで
あちこちに食べるところがありますので土地の方に聞いて食べるのもよろしいでしょう

酒田港にある海鮮市場での買い物と二階の食事どころの海鮮丼はお勧めです
ただし土日は大行列が出来ます

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