肘折温泉・・・大蔵村 一度来て見てけらっしゃい!! |
肘折温泉は、古文書によると西暦807年(平安時代)豊後の国よりやってきた、源翁に
より発見されたと伝えられる
実際に発展したのは1390年(室町時代)に月山登拝道として肘折口が出来てからで
江戸時代には参詣客が宿泊し大変賑わい、このころから湯治場として発展したようで
ある
2007年7月14日に開湯1200年を迎えました
朝市は季節の山菜などが販売されて賑わいます
肘折温泉郷へ
肘折温泉へのルート
○車では・・・・・
R13からは舟形町から入りますが道路が複雑なのでよく確認してください・・・
舟形から23Km約40分
R47は本合海から入り約30分
R112は宮内・幸生からR458に入りますがかなり悪路・・・通り抜け出来るか確認、
特に春先は注意!!
○バスは新庄駅から山交バスで約一時間
○湯治場の雰囲気が色濃く残っており現在でも湯治客で賑わっております
今風の新しいタイプの旅館もありますが殆ど湯治用です
○冬期間は豪雪地帯ですのでそれなりの覚悟でお出かけ下さい。
もちろん道路は確保されております
雪見の風呂・お酒もいいものです
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