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慈恩寺へご案内 -寒河江市


寒河江市(さがえし)西方の寒河江川流域に広大な境内に本堂をはじめ三重の塔などの堂宇が立ち

並んでいる古刹です

婆羅門僧により開山されたと言われており、聖武・鳥羽・後白河3帝の祈願所であった。

当時の面影を残す各建物をご覧下さい・・・・・合掌

場所はR112を利用して比較的わかりやすいルートです

目標はチェリーランド 大型の道の駅形式のドライブインです

山形県内のお土産・レストラン・飲食コーナー等充実している


案内看板も出て居ります、ちょっと山の中に入りますが判りやすいです、山内に入ると道

が狭く対向車に要注意です

駐車場・トイレは完備


5月5日の祭り・・・朝からにぎわい、下の駐車場から歩くことになります

早ければ一番奥の大きい駐車場まではいれるかも

林家の舞楽は一見の価値があります

慈恩寺舞楽

春は桜が開花します、ここを起点に左沢の楯山公園からの桜を観て朝日町経由白鷹町

に入り置賜さくら回廊を回ることも楽しめるコースです

秋の彼岸のころは ヒガンバナを観ることが出来ます

寒河江市の全体地図は「寒河江市の観どころ」にあります

慈恩寺へグーグル地図
慈 恩 寺
本堂 山門
本堂柱列 本堂側面
東北36不動尊霊場 第一番札所 藥師堂など沢山の建物が点在する
三重塔 三重塔正面扉
三重塔・・・

慶長13年(1608)山形城主最上義光が大檀那となって建立後、焼失し、文政13年(1830)再建された。大工棟梁は慈恩寺の布川文五郎。

塔内の大日如来像(県有形文化財)は茨城県笠間から伝わったものであり、往年の交流が偲ばれる。高さ8丈8尺・方三間四面(県有形文化財)
三重塔軒下の木組み